早速ですが、
あなたは聞き上手ですか？
ちゃんと聞いている＝聞き上手
そう勘違いしていませんか？
真の聞き上手とは、
相手が話しやすい環境を作る
その会話を膨らませてあげられる
こんな人のことです！
相手の会話のコシを折ってしまう
うん、そうだよねとだけ相槌をうつ
興味がなさそう
他ごとをしながら
こんな会話では盛り上がれませんし、
すぐに終わってしまう会話になります。
こちらは聞き上手なつもりでも相手は、
面白くない
ただ誰かに話したかっただけ
→誰でもいい
そう思っているかもしれません
そう思われてしまったらこれから
デートすることどころか2人で話せない
そんな状況になってしまいます。
そんな状態から、
〇〇だから話したい！聞いてもらいたい！
〇〇に聞いてもらえると楽しい
〇〇に聞いてもらってよかった
（〇〇＝自分）
そう思われる会話ができてこそ
初めて「真の聞き上手」になれるんです！
真の聞き上手になるためには、
いつも相手に共感して聞く！
これが大切です！
これには、
興味のないこと
自分と違う意見の場合
これについても含みます。
相手に共感を示すためには、
・相手の話にオウム返し・言い換えをする
これにより、
ちゃんと聞いていることのアピール
単調な相槌を避ける
相手に自分の会話を整理する時間を与える
そんな効果があります。
・アイコンタクト、頷き、表情
相手が聞いてもらえていると判断するのは、
聞いている相手の反応や視線・表情からです！
会話の際は相手に体を向けるなど
聞いていることが一目見てわかる
そんな態度や反応を心がけましょう！
ずっと同じ反応のままでは、
逆効果になることもあるのでほどほどに。
・相手の話に口を挟まない、反対しない
話を聞いているうちに、
アドバイスを思いついた
別の話がしたい
これは（話をしている）相手が悪い、間違い
そう思うこともあるでしょう。
それでもそこで口を出しては
相手も中途半端に話が終わってしまい
モヤモヤした気持ちになってしまいます！
そんな場合は、
相手が最後まで言い切ってから話をする。
また、
最後まで聞いてから、
反対ではなく自分の意見を相手に伝える
少し難しいですが、これも重要です！
反対すると共感にはなりません！
相手の主張も受け入れたうえで、
あくまで自分の意見を伝えてあげてください！
これで相手が間違いに気がつくことも多いです。
間違っても相手を批判してはいけませんよ！
とにかく最後まで話をさせてあげましょう
一度相手もスッキリしますし、
聞いてもらえて良かったと
結果的に好感度を上げることができます。
どうですか？
真の聞き上手になれていなかった
そんな方は全部一気にではなくてもいいので
一つずつ着実に聞き上手を目指しましょう。
それでは今すぐに、
相談した時に聞いてくれた相手
を思い出してください！
なるべく話をしてスッキリした
相談してよかった相手を選んでくださいね。
なぜなら、
その人の聞き方をお手本にすると
1番イメージと実践がしやすいからです！
次第に自己流にアレンジしてみましょう
それでは
1ヶ月であなたを変える一冊できました！
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